
社内ブログ その7 メール・メーリングリストとの比較
at 2011/5/31 09:00:00
社内ブログについて その1、その2、その3、その4で「社内ブログとは」と説明し、
その5 メールとメーリングリスト その6で掲示板とグループウェアとの比較をしました。
さて、比較の最後は、一番わからないというか区別しにくいサービス
一緒にしてしまうことが多い社内SNSとの比較です。
一緒にしてしまうことが多い社内SNSとの比較です。

確かに似たようなことはできるのです。
自分のスペースを持って自分の好きなことをかける。
ただ見え方が違います。
SNSは基本友人関係を中心にコミュニケーションを取ります。
つまり、MIXIでいくとマイミクみたいなもので、友人申請をして
承諾を得ることでお互いの記事が見えるようになります。
そうすると、同期や同じ部署のひとだけになりがちで、
会社全体の動きを見る場所がありません。
そういう意味で行くとMIXIで、友人の中で何が流行っているかは
よく見えますが。MIXI全体で何が流行っているかは、
どこで見ていいのかわかりませんよね。
どこで見ていいのかわかりませんよね。
つまりうちわだけの情報がよくわかるシステムなのです。
また、コミュニティといった機能が通常ついており、
これまた、メンバーのみに公開といった設定もできるのです。
これまた、メンバーのみに公開といった設定もできるのです。
すると、中身こもってしまう人も出てきます。
おそらく一人の人が書ける量はある程度決まっていて
非公開のコミュニティに書けば必然的に、社内に公開されている
記事が減ってきます。すると社内のコミュニティが
活性化しなくなるんです。
ある会社に伺ったときに、おっしゃっていたことが
社内SNSで一番盛り上がっているのが
「独身女性の会」というコミュニティ
もちろん、男性は覗くことすらできないコミュニティ
そうするとなんだか、のけ者にされているみたいと。
どんどん、SNSへの接続が少なくなっていきました。
と言われていました。
社内ブログは、全社員の発言がトップページに表示されます。
なので、会社の動きがよくわかるようになります。
ただし、1000人を大きく超えるような会社は、
社内SNSの方をおすすめします。もしくは、部署ごとでの社にブログをおすすめします。
なぜならあまりにも多くて閲覧も処理もできなくなるからです。
ただ、イーハイブのコムログは、グループポータルを持っており、
グループごとのポータルもありますので、ある程度はカバーできます。
まずは使ってみてください!
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