
実はいつもは、私のパソコンを起ち上げてメールソフトを起動し、
メール取得と押すと、多いときで500通ぐらい取得される。
まあ、ほとんどがスパムメールなのですが。。。
ということで、処理に時間がかかるので、
その間に、ノートパソコンでブログの記事を書いたりしているのですが、
実は本日(書いているのは昨日です^^)は、朝9時から博多駅で打合せなので
前もって記事を書いておきます。
そして、コムログのもっている時間指定公開機能を使って
いつも通り9時にアップロードするというしかけです^^
さて、4回も続くとは思わなかった「ホームページとブログの違い??シリーズ」ですが
今日は情報量の話をしましょう。
カタログやホームページという広告があります。
基本的にカタログも、表紙を見てもらい、1ページ1ページめくって
読んでいくことを考えられて作られています。
同様にホームページも、制作の段階では、トップページを見ていただいて
メニューを選んでもらって興味があるものを順次見てもらうということを考えて
作られていました。(←過去形です^^)
検索エンジンが一般的になる前までは、この方法で十分でしたし、
旧Yahooなどのカテゴリ型・登録型のポータルサイトでは、この方法が適していました。
しかし、今皆さん今は、検索エンジンを使われてますよね。
特にキーワード検索をされてますよね。
そして、検索するときも、複合キーワード(何語かいれて検索)を入れて検索することが多いですよね。
その時には、会社のトップページなどではなく、記事ページが引っ掛かることが多くないですか?
そうなんですよ。
トップから順を追ってみてもらうという道順も大切ですが、
どのページが最初に見られても、見せたいページに誘導できるかが重要になってきてます。
これが、戦略的SEOとか、戦略的ホームページとかいう難しい言葉になっていますが、
そもそもユーザーさんの流れが変わってきたためなんですよね。
したがって、導入事例・施工事例・お客様の声などが、重要になってきてます。
先ほど紹介したように、昔ながらのホームページは、
トップページから各ページを見てもらうという流れなので、
お客様の声も2~3件でもあればいいだろう。 あまり多くても読んでもらえないしと
なっていたところが、
今は、どんなキーワードでお客様が検索しているか、わからない。
したがって、いろいろな情報が、キーワードを含んでいて、そこが入り口になるんです。
一般的なキーワードで来るお客様も重要ですが、特殊なキーワードで来るお客様のほうが
確度が高いケースが多い! そしてそのお客さんに、すべての事例・お客様の声を見せる必要がない。
お客さんが入ってきた入り口(お客様の声や事例紹介)などで十分で、あとは、商品の紹介や
会社の紹介そして、お問合わせ・注文へ導いてあげればいい。
※なかなかテキストで書くと難しいですね^^ わかるかなぁ
それともう一つ利点が。現在は広告・CMが溢れすぎていて、「広告」と思うと、
はなから疑ってかかる傾向があります。
それが、自分で検索して、トップページではなく、記事ページへたどり着くと、
自分で調べたせいか、疑ってかかることが多少和らぐ そんな気がします。
つまり、いろんなお客様の声や導入事例・施工事例などを書くことで、
いろんなお客様に向けた入り口をたくさん作る効果があります。
ここで問題なのが、普通のホームページ制作会社に頼むと、
1ページつくるのにいくらというお金がかかる。
とてもじゃないけど沢山のページ作成予算はない!
だからこそ、自分たちで更新して、ページが増やせるブログ型なんです!
デザインじゃなくて、更新が大切!
お金をかけるのではなく、手間をかける!
そんなことが必要なんです。
ということで、中小企業向けホームページ作成システムを考えたんです。
続きは無料・有料セミナーでw
追記:昨日博多駅を通りかかったときに、きれいになったなと思ってパチリ そしたら、昨日が大きな時計の点灯式だったらしい。記念の一枚
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