ホームページの更新のことを前回書きましたが、
書き換えも重要だか、情報を増やしていくことが、
重要なことに気づいていない人もいる。
ここから、どちらの方向すに話をすすめるか迷ったが、
やはり、検索エンジン対策SEOについて話をしておかないといけないと思う。
検索エンジン対策の話をしだすと、通常のSEO会社の批判になってしまうので、
もともとの検索エンジンの”思い”から話しましょう。
検索エンジンは、広告ビジネスでは基本的にないので、お金を取って
上位表示させているわけではないのは、知っていると思います。
広告ビジネスではないというと誤解を受けそうですが、
検索エンジンは、多くの人に使ってもらって、
色々なサイトの情報を取得して、
それを利用して検索連動型広告やサイト関連広告で収益を挙げている
という意味では、広告ビジネスですが、検索順位自体には、
お金を取っていないということです。
お金をとっているのは、スポーンサーサイトという広告部分で、Googleにも、
Yahooにも存在します。
が、なんども言うようでくどいですが、
基本的な、検索結果の順位は機械的にお金や人が、
関わらないところで、決められています。
(実は国の事情などでちょっと違ったりするんですが、、、、
では、もともと検索エンジンは、どういう順位を表示したいのか?
それは、あくまでも、お客様(=検索しているユーザーさん)が
ほしい情報を届けたいということです。
なぜなら、ほしい情報が検索できないと、他の検索エンジンを使うようになるからです。
つまりお金を多く払った会社や商品を見せたいわけでもなく、
大きな会社を見せたいわけでもなく、
お客様が、ほしい情報が見せたいんです。
で、どんなものがお客様がほしいかというと
こう考えてみてください。 自分たちがどんな情報がほしいかを。
そして、どんな情報を見たくないのかを
■更新が止まっているようなホームページの情報信じますか?
■情報が少ないようなページが参考になりますか?
■新しい情報を求めていませんか?
■しっかりサイト構成されて迷わないページがよくないですか?
■人が参考にしているページが知りたくないですか?
など。。。
そうなんです。
このように複数の判断基準を、システムが判断できるように数値化して、
順位を決めているのが、検索エンジンなんです。
■更新頻度
■新しい情報
■テキスト量・情報量
■サイトマップ(sitemap.xml)・内部リンク
■被リンク数・アクセス数
など。。。
たしかに、上の数値をひとつだけじゃなく、複合的に判断すると、
比較的良いページが引っかかってきそうですよね。
これに対して、Googleの嫌っているSEO対策が、
上位の数値を少しでも良くしようと、被リンクを買ったり、
沢山のアクセスを作り出したりしている行為です。
しかし、Googleも最終的なお客様の事を考えると、
上記の行為は、許しがたい行為とみなされ
最初は効果があるものの、いずれGoogleも対策をうち
効果がなくなっていきます。
SEO業者と、Googleのイタチごっこと言われるのはそのせいです。
そのためにも、更新・情報の追加が必要で、
ブログっていうツールが便利だっていう話なんですが、
実はそれだけじゃないんです。
という話は、明日にでも~
※どうでもいいけど、口調が口語調だったり、ですます調だったり、である調だったり。。。。 すいません><
昨日見た飛行機雲と太陽の共演の写真でも