
「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」と博多経友会「若竹屋酒造場の林田社長」
at 2011/9/07 10:26:52
いつもお世話になっている子どもねっと会議所の井島さんからお話があり、
子どもたちのインターネット利用について考える研究会の保護者ヒアリングin福岡に参加させて頂きました。
通称子どもネット研は、検索エンジンのYahooさんと
場所は、イーハイブの会議室をお貸しして、保護者四名での
グループインタビュー形式で行われました。
現在の自分のこどものネット環境、フィルタリング方法、
ケータイは与えているか、どういう使い方をしているか、
どう約束をしているか?などなど
それぞれの家庭の環境・子どもの年令によっても、違うものですね。
私も含めて、インターネットに若干詳しい保護者が集まりましたので、
約束や時間制限などはありましたが
比較的子供たちに自由に使わせているようでした。
でも、パソコンが苦手な保護者の集まりでは、
怖くて全く与えていないとか、逆に与えてしまって後で怖くなったとか、
何が怖いわからない。子供たちのほうがより詳しいとか....
基本的には、こちらの保護者のほうが多いんですよね。
私も去年 PTAに自由に使ってくださいということで、無料でブログシステムを提供始めましたが、
保護者のインターネットに対する反応の難しさも感じておりますので、
その辺のお話もさせて頂きました。
ネット・ケータイが、子供たちの身近になるにつれ
保護者側もそれについていく必要があると、私は感じました。
2時間あっという間に色々なお話をして、インタビューは終了しました。
会のはじめには、井島さんから差し入れのおはぎを食べながら、
そして、最後には、ネットスターさんのおみやげで、
ネットスターの焼印入りのどら焼きをいただきました。
美味しかったです!
さて、夜は、博多経友会にちょっと久しぶりに参加させて頂きました。
今日のスピーカーは、合資会社若竹屋酒造場 十四代目社長 林田浩暢さん
テーマは、「続く会社」と「続かない会社」の違いとは?312年続く強い会社の創り方
イーハイブもまだまだ、16年です。300年なんてとても想像できない世界ですが、
14代目の社長として、それまでの会社をどう見て、同感じて
そして、どう立てなおしてきたかと
とても熱のこもった講演でした。
私も、会社のことを考えて、いくつものヒントをいただきました。
これからの仲良くしてください。林田社長!
懇親会でも、前の席に座らせて頂き、今度はバブル時代の話を
聞かせて頂きました。バブル終わった後の社会人組としては、
大変羨ましい時代だったんですね。
若竹屋酒造さんの商品の中で一番美味しいよと
他の方からこっそり教えてもらった商品が
それともうひとついってたんだけど、、、、忘れました。。。。
今度、蔵見学にでも言ってみたいと思います。
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