

もう一度おさらいしましょう。
・「更新頻度」が高いほうがちゃんとメンテナンスが行き届いているだろう。
・「新しい情報」のほうが、間違いが少ないだろう。
・「関連キーワードテキスト」が多いほうが、検索している人にマッチしているだろう。
・「データ量」が多いほうが、情報がたくさんあるだろう
・「被リンク」が多いほうが、参考になるだろう。
よく見てください。一番最後は曖昧な「○○だろう。」で終わっています。
でも、この複数のパラメーター(もっと隠れたのも入れるとたくさんあると思いますが)を
複合的に判断することによってなんとなく言い順位に並んでいるのが検索エンジンなのです。
なぜこんなところを判断基準にするのか?
それは、検索エンジンは、広告出稿してくれたところを高い順位にしたいのではなく、
ユーザーさんにいい情報を与えたいと思って順位をつけています。
なぜなら、検索エンジンも、他の検索エンジンにシェアを奪われないためにも
広告ではなく、ユーザーに役に立つ情報を表示したいと思っています。
では、皆さんに役に立つ情報とは何か、みなさんはどうやって良いページと判断しているか?というと
無意識に上記のようなところを判断材料にしてませんか?
「あ!ここ2006年ホームページ作りました。って書いたままになっている。
連絡取りたいけど、メール送っても返事くれなさそうだなぁ~」とか
「この有名な人のブログに紹介されていたので、おそらくちゃんとした情報なんだろう。」とか
つまり人がなんとなく判断しているところを数値にして比較しているのです。
上記のことは、ホームページをきちんと作りそして、管理し、更新していれば、自然と上がってくるものです。
だから本来、検索エンジン対策として、費用がかかるものではないのです。
#あ、今日は短!
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