
これだけは知っておきたい、オンライン名刺のキホン
新型コロナウイルスで増えたウェブ会議の時、相手の画面に映る自分の背景画像に、鹿島市の風景を、だれでも無料で使うことができるようになった。システムを運営している福岡市のIT企業「イーハイブ」に、鹿島市が風景画像を提供した。
画像は5種類。祐徳稲荷神社、白壁の家屋が並ぶ浜町の肥前浜宿、ムツゴロウとシオマネキがいる干潟、有明海の初日の出、民俗芸能の面浮立で、鹿島市産業支援課の担当者は「市内の主要な見どころを選んだ。鹿島に関心のある多くの人に使ってほしい」と話す。
イーハイブのHPから「地域応援オンライン名刺付きバーチャル背景メイカー」にアクセス。「掲載中の自治体」の中から鹿島市をクリックし、5種類の中から気に入った画像を選んで、自分の氏名や会社名、役職などを入力、ダウンロードする。
ウェブ会議の際、相手のパソコンに自分の名刺代わりに社名や氏名を表示でき、自宅のプライベートな空間を見えなくする。
イーハイブによると、現在、群馬県から沖縄県まで約30の自治体が観光名所などの画像を提供しているが、県内は鹿島市のみ。
「ムツゴロウが映っていたら『それって何ですか』と、会話が弾むきっかけになる。地域PRに活用できますよ」と同社。他の自治体にも画像提供を呼びかけている。(福岡泰雄)
ビジネスの場には欠かせない「名刺交換」。しかし、ウェブ会議が浸透しつつある中では、対面による名刺交換が困難になっています。この問題解消に役立つのが、オンライン名刺サービスです。2020年7月の記事に続いて今回は、さらに進化を続けるオンライン名刺サービスの“いま”についてお伝えします。
………………………………………………
…………………………
ビジネスブログ開発を手がける株式会社イーハイブは、バーチャル背景メーカー「ふるさとメイシー」を提供しています。地方自治体と連携し、各自治体から提供された写真を肩書きや名前ととともに設定できるのが特長です。自分の故郷の写真を背景に設定することで、アイスブレイクのきっかけになるほか、自身の印象づけなどにも役立つでしょう。
「ふるさとメイシー」のバーチャル背景は、各地域の名所、名産品、催事などバラエティー豊か
………………………………………………
…………………………
~~~~記事抜粋~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<関連URL>
すまっぽん! http://www.smap
株式会社イーハイブ http://www.i-hi
ふるさとメイシー https://www.sma
- コメント (0)
- トラックバック (0)
- トラックバックURL : http://www.i-hive.co.jp/tb.cgi/3320