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公開後に見直したい5つのポイント
問い合わせが増えない。更新が止まっている。社内でも活用されていない。 そんなときは、ホームページの見た目を変える前に、 公開後の運用方法を整理する必要があります。
ホームページを作ったものの、しばらくすると更新が止まってしまう。 問い合わせが増えない。社内でもほとんど見られていない。
株式会社イーハイブには、このようなホームページ運用に関する相談が 寄せられることがあります。
ホームページ自体に問題がある場合もありますが、実際には、 公開後の運用方法が決まっていないことが 原因になっているケースも少なくありません。
ホームページは、公開しただけで自動的に動き続けるものではありません。 誰が、何を、どのタイミングで更新するのか。 誰に、どのような情報を伝えるのか。 こうした仕組みが整って、会社の情報資産として動き始めます。
01 ホームページの目的が曖昧になっていないか
最初に確認したいのは、ホームページを何のために使うのかという目的です。
- 会社案内として使いたい
- 問い合わせを増やしたい
- 採用活動に活用したい
- 既存のお客様に情報を届けたい
同じホームページでも、目的によって必要な情報は変わります。
問い合わせを増やしたい場合、サービス内容を掲載するだけでは、 お客様が相談すべきか判断できないことがあります。 お客様が抱えている課題、依頼前に知りたいこと、 相談から導入までの流れなども必要です。
02 更新する人と役割が決まっているか
ホームページの更新が止まる理由の一つが、 担当者と作業の流れが決まっていないことです。
「気づいた人が更新する」「時間があるときに記事を書く」という運用では、 日常業務が忙しくなるほど、ホームページの優先順位が下がります。
例えば、営業担当者がお客様からよく聞かれる質問を共有し、 広報担当者が文章にまとめ、責任者が確認するという流れも考えられます。
03 何を発信するか毎回悩んでいないか
ホームページを更新しようとしても、書く内容が思いつかない。 この悩みもよくあります。
しかし、発信する内容は特別なニュースである必要はありません。 お客様との会話や日々の業務の中にも、記事にできる材料があります。
- お客様からよく聞かれる質問
- 仕事を進める中で気づいたこと
- サービスを選ぶときの注意点
- 社内で改善した業務
- イベントや活動の報告
- よくある相談への回答
記事のテーマを毎回ゼロから考えると、更新の負担が大きくなります。 「お客様からの相談」「現場での気づき」「業務改善の事例」など、 あらかじめ発信の型を決めておくと継続しやすくなります。
04 更新作業が複雑になっていないか
更新したい気持ちはあっても、作業が複雑だと継続することは難しくなります。
文章を作り、画像を準備し、制作会社へ連絡し、修正内容を説明する。 一つの記事を公開するために多くの工程が必要になると、 小さな情報ほど後回しになります。
- 自社で更新できる範囲を増やす
- 記事のひな形を用意する
- 画像サイズや掲載ルールを決める
- 確認と承認の流れを簡素化する
株式会社イーハイブでは、ホームページやWebシステムを考える際、 機能の多さだけでなく、公開後に誰がどのように運用するかを重視しています。
高機能な仕組みを導入しても、現場で使い続けられなければ、 十分な効果は得られません。 運用する人の業務や社内体制に合わせて、 無理なく続けられる方法を設計することが大切です。
05 公開後の振り返りができているか
ホームページは、一度作ったら完成ではありません。 実際に運用を続ける中で、足りない情報や分かりにくい部分が見えてきます。
問い合わせの際に同じ質問を何度も受けるのであれば、 ホームページに説明を追加できるかもしれません。 よく見られているページがあれば、関連情報を充実させる方法もあります。
アクセス数だけでなく、営業担当者が説明しやすくなったか、 お客様からの質問が減ったかといった現場の変化も確認します。
ホームページが動かないときは、運用の流れを見直す
ホームページを作ったのに動かないと感じると、 デザインを変えたり、新しい機能を追加したりしたくなるかもしれません。
しかし、その前に確認したいのが、公開後の運用の仕組みです。
誰に、何を伝えるのか。
誰が情報を集めるのか。
誰が更新し、誰が確認するのか。
どのくらいの頻度で振り返るのか。
この流れが整理されていないままでは、 ホームページを作り直しても、 同じように更新が止まる可能性があります。
ホームページの課題は、ホームページだけを見ても 解決できないことがあります。 社内の情報共有や担当者の役割、日々の業務の流れまで含めて考えることで、 現場で使い続けられる仕組みに近づきます。
株式会社イーハイブでは、Webシステムの開発だけでなく、 実際の業務や運用方法を整理しながら、 企業ごとに必要な仕組みを考えています。
会社によって、ホームページに求める役割や更新できる体制は異なります。 正解を一つに決めるのではなく、 自社に合った運用方法を見つけることが大切です。