イーハイブ平井のCOMLOG日記
HP制作後のアクセス解析【第2回】Googleアナリティクスで最低限ここだけを見ろ!

at 2013/11/20 09:00:00
なぜアクセス解析を見なければいけないかの話をしましたが、

どこを見たらいいかわからないって方も多いので、

「Googleアナリティクスで、
    最低限ここだけを見ろ!」


ということで話していきたいと思います。


まずはサマリーのページ

1つ目

■訪問数

  増えているのか、ヨコバイなのか、減っているのか?
  ここはこのぐらい見ていればいいでしょう。

  加えて
  ・記事を追加した時にきちんと上がっているか。
  ・いきなり上がっているときはどこかで紹介されたか?

Googleアナリティクス



ついでなので、それぞれの項目を説明しておきましょう。

  訪問数:
   30分を1つの区切りとして、30分以上サイトから離れて
   再びアクセスしてきたユーザーをカウントします。

  ユーザー数:
   指定した期間内にサイトにアクセスしたユーザーの数です。
   (同じユーザーは 1 回だけカウントされます)。

  ページビュー数:
   閲覧されたページの合計数です。
   同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。

  訪問別ページビュー数:
   サイトへの訪問中にユーザーが閲覧した平均ページ数です。
   同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。

  訪問時の平均滞在時間
   セッションの平均滞在時間です。

  直帰率:
   直帰率とは、1 ページだけを閲覧した訪問数の割合です。
   (ランディング ページでサイトを離脱したユーザーの訪問)

  新規訪問の割合:
   新規訪問の割合(推定値)です。


いろいろなアクセスツールを使うと、微妙にまたは大きく数が
違うことがあります。これはカウント数の取り方に違いがあるためです。
なので、細かいことは気にせずにおおまかな傾向を掴みましょう。


2つ目

■地域(ユーザー>地域>地域)

 特に店舗を構えて来店を目的いらっしゃる方の場合、
または、訪問や配達など全国からの問い合わせではなくて、
地域からの問い合わせが重要な場合は
ここをチェックする必要があります。

Googleアナリティクス 地域

地元や自分の営業エリアからきちんとアクセスがあっているか?
それが少ないようであれば、その地域名やエリア名を
きちんと記事に書き込んでいるかを確認する必要があります。

 注意:OsakaやTokyoなどのエリアではないのに数が多くなる絶対人数が多いためです。
    また、モバイルやスマホなどの移動通信系はアクセス拠点が正確ではないために
    OsakaやTokyoにカウントされやすいということもあります。

3つ目

■オーガニック検索(集客>キーワード>オーガニック検索)

 GoogleやYahooなどの検索エンジンでどのようなキーワードを
入力して、アクセスしてきたかを調べることができます。
ただ、最近Googleは、セキュリティ強化に伴いユーザーの
入れたキーワードが見れなくなってしまいました。
それが1位の(not provided)になります。
Googleのシェア高い海外では、ほとんど分析できなくなりましたが、
日本では幸いGoogleのシェアがほぼ半分で残りがほぼYahooなので、
半数近くを分析できます。したがってお客様の傾向は確認できると思います。

 さて、上位を見ていくと、店舗名や会社名、URLでの検索が
多いのがわかると思います。これは知っている方が検索してきたり、
店舗を知り合いに教えてもらって検索したりしていますので、
絶対数的には多くなる傾向があり、上位になりやすいです。
実はこれらのキーワードは、ちゃんと会社名で来ているなって
確認するぐらいで十分です。逆に会社名が並んでいなければ、
ホームページ内に会社名がほとんど登場していない可能性が
ありますので、確認して下さい。


 そして、ここで一番重要なのは、少数のキーワードです。


たとえば、コムログクラウドをお使いの
東区香椎のイタリアンレストラン ア・ドマーニさんに
許可をいただきましたので、確認していきましょう。

Googleアナリティクス キーワード


1位は、Googleの目隠し検索(not provided)です。
そして、上位を見てみると確かに店舗名が並んでいます。
「・(中黒)」があったり、なかったり、確かにお客様は、正確な
店名まで覚えていなかったりします。

したがって、香椎にあるアドマーニさん、福岡にあるドマーニさんで
5位6位8位と並んでいます。

この中で注目は、4位の「香椎 イタリアン」です。

 このキーワードを入れた方は、2種類のかた
 「香椎で前に行ったイタリアンのお店なんだったかなぁ、
店舗名思い出せないよ。」という人と、
「香椎でイタリアンレストランないかな?」と探している人。

どちらも、お得意さんにはなってませんが、
お店のホームページを見て来店されるかもしれないお客様です。

 さて、もっと下がって60位ぐらいを見て行きましょう。
この辺は2人とかしか検索されていませんが、
とても良いキーワードが並んでいます。

Googleアナリティクス キーワード


 「地名+調べたいもの」

 「香椎 ディナー」「香椎 パスタ」「香椎 ワイン」「香椎 食事」
 「福岡 東区 ディナー」「福岡市東区 おせち」
 「福岡市東区 記念日レストラン」

 など、みなさんこのキーワードで調べているお客様をイメージできますか?

香椎でディナーを食べたいお客様。
  どこか良いレストランおしゃれなレストランはないものだろうか?と

香椎でワインを飲みたいお客様。
  どこか良いおしゃれなワインレストランはないものだろうか?と

福岡市東区でおせちを頼みたいお客様。
  福岡市東区でおせちを注文できるところはないだろうか?と

極めつけは

福岡市東区で記念日にレストランでお食事がしたいお客様。
  記念日に使えるようなレストランを探されているはずです。

このお客様たちは、まさに

まだ「リストランテ ア・ドマーニ」さんを
知らないお客様
です。

つまり新規のお客様なんです。
このお客様は、どこかがいいかなと探しまわっているお客様です。
ここにアプローチするために、皆さんはホームページを作ったのではないでしょうか?

そうすると、なにをここで確認するかというと、どんなことを考えて
お客様は訪れているのか?その時にホームページには、
それを説明できる情報がきちんとあるのか?
そこに誘導できているのか?を考えなければいけません。

また、こういったキーワードを増やしていくためにも、
記事を増やしていく必要があります。



ということでまとめ

 1.訪問者数をチェックして、来てもらえているかを確認しよう。

    来てもらえていないならコンテンツの書き込みを増やしてみよう。


 2.営業エリアからアクセスしてきているかを確認してみよう。

    少なければ、コンテンツにエリア・地域などの文言を入れてみよう。

 3.検索エンジンからきているキーワードを見てみよう。それも上位ではなく下位を。


    キーワードを入れた人のことを考えその目的のデータは
    HPにあるのかを確認しなければ追加。
    そして、あった場合はそこにきちんと誘導されているか
    どうかを確認しよう。
    またそういったキーワードが少なければ、
    まだコンテンツが足りない可能性がある。   
    コツコツとコンテンツを追加してみよう。

ということで、アクセス解析の活用方法をお伝えしました。







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