ホームページビジョンシートを作ろう！ その８「キーワード１」
at 2012/11/07 09:00:00
すみません。とっても時間が空いてしまいましたが、続きです。
前回まではこちらで【シリーズ】ホームページビジョンシートを作ろう
博多のラーメン屋さんが、「博多 ラーメン」で表示される。
前回まではこちらで【シリーズ】ホームページビジョンシートを作ろう
現在ホームページを閲覧に来るお客様の９０％以上は、検索エンジンから来られます。
検索エンジンとは、GoogleやYahooのキーワード検索のことです。
みなさんも、Googleの検索窓に、調べたい言葉を入れて検索されることも多いと思います。
今では、アドレスの欄に、「http://www......」と打ち込むことも少なくなったと思います。
検索するときには、会社名や商品名などの固有の名称を入力して
検索される方もいるでしょうし、
検索される方もいるでしょうし、
探す内容によって様々なキーワード（リサーチワード）を
入れられる方もいるでしょう。
入れられる方もいるでしょう。
まず、
会社名とは、「イーハイブ」「トヨタ」「Apple」など
商品名とは、「コムログクラウド」「プリウス」「iPhone」など
となります。
これらの名称で検索される場合を考えてください。
すでに会社や商品など目的がはっきりしている場合が多いと思います。
会社に連絡したいとか、電話したいとか、アクセスマップを印刷したいとかですよね。
ここで考えているホームページビジョンシートのキーワードは、
この商品名や会社名ではありません。
会社名や商品名は、他の企業が使う可能性が低く、
勝手に検索順位も上がってくるものです。
勝手に検索順位も上がってくるものです。
（※例外 小売店などでブランド物や関連商品を主に扱っている場合は、これもキーワード対象になります。）
基本ここでのキーワードは、自社を全く知らない
もしくは殆ど知らないお客様に見つけてもらうための
もしくは殆ど知らないお客様に見つけてもらうための
キーワードを考えて行きましょう。
例えば、 九州博多へ出張して、ラーメン屋を探したい。
そんな時には、 「博多 ラーメン」と探すでしょう。
パソコンでの仕事で、目に疲れが溜まっていたら、
「目 疲れ回復」などでなにかいい解決法がないか探すでしょう。
腰痛に困っていたら、 「腰痛 ストレッチ」などで
痛みを緩和する方法を探しているかもしれません。
痛みを緩和する方法を探しているかもしれません。
小さな会社でもホームページを作りたいと思って、
「中小企業 ホームページ 制作」で探すかもしれません。
「中小企業 ホームページ 制作」で探すかもしれません。
こうやって探している人の目の前に、
皆さんの会社が検索結果として現れたらいかがでしょうか？
例えば
目の疲労回復する目薬を売られている会社が、
「目 疲れ回復」で表示される。
「目 疲れ回復」で表示される。
博多のラーメン屋さんが、「博多 ラーメン」で表示される。
こうなった時には、具体的な会社・商品がなかったお客様は、
とりあえずホームページを覗いてみてくれるかもしれません。
こうやって見つけてもらうことを検索エンジン対策、SEOと言います。
そこで、検索エンジンで探すようなキーワードを考えていきましょう。
まずはエリア・業種・サービスなどを中心に考えるといいでしょう。
考え方は、6W1H をつかってみましょう。
What（何） 商品カテゴリ、サービスカテゴリなど
Where（どこで） エリア名、地名、住所など
Who（誰・誰が） 子ども、高齢者、男性、女性、メーカー研究員、製造業経営者など
When（いつ） 春、夏、秋、冬、クリスマス、バレンタインなど
Whom（誰のために） 家族、自分、社員、社長、生徒など
Why（なぜ） ～のため、～用に、～対策としてなど
How（どんな） 安い、簡単、高機能、無添加など
さて、みなさんのキーワードはどんなものがありましたか？
まだまだ出していきますよ。
朝やけの中、満月と海 最近朝焼けがキレイです！
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